不治の病で余命わずかとなった中宮・薛婉君。皇帝・唐亦宸との間に揺れる想いと、後宮に渦巻く権力争いが静かに、しかし濃く描かれる。傷を負ったことで周囲の配慮を受け、宮中の争いの中で岑貴妃は立場を失う。唐亦宸は薛婉君を深く愛し、ふたりは駆け落ち、結婚式、家族としての時間を重ねていく。やがて薛婉君は女子教育を後押しし、陛下との関係も修復。あたたかな日々を共に送るようになる。
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